主な占術

タロット
四柱推命
周易
六壬神課
気学
断易
紫微斗数
傾斜法
奇門遁甲

* 活動履歴 *
都内の公園やフリマなどの路上占いで勉強しつつ、
Bagusというお店で対面鑑定を開始(2001年~)。
現在はWebを窓口に個人事務所にて対面鑑定、メール鑑定、出張鑑定などを行っています。
某生命保険会社、某企画会社、パーティー等のイベントにも出演。
2004年からタロット講座をはじめています。

2003年5月   OZマガジン占い特集で紹介
2004年7月
    ~3月   ラジオ放送"BEAT DELUXE"週間占い DJ:冨樫明生(m.c.A.T)CHINATSU
            FM NORTHWAVE(北海道)CROSS FM(九州)
2005年5月  OZマガジン占い特集で紹介
2008年4月  日本占術協会会員に推薦

* タロットを手にするまで *
20代も終わりの頃、何故か妙にタロットに縁がある時期があり、それから興味を持って始めました。

偶然に出会った人がタロットを研究している人だったり、タロット占い師だったり。 日本ではタロットと言えばウェイト版がメジャーなのに、出会った人がみんなマルセイユ版を使っていました。それもオールド系。

私鉄のトイレでティシュを買ったら、出てきたティッシュの裏紙がタロットだったり。 これもオールド系。

ところが、そんなタロットとの奇妙な出会いが続いていた時に、病気を患いまして、不安な日々を送ることになってしまいました。 その不安な気持ちを紛らわす為に気になっていたタロットで自占してみたりしたのが始まりです。

* 他の占術を学ぶまで *

タロットがある程度使えるようになってきて、当然ですが、壁にぶつかります。
確かにタロットは便利ですし、とても優れたツールです。タロットだけで充分という人も多いと思います。壁にぶつかるというのは、当たらなくなった、分からなくなったというのではなく、 タロットという占いに限定されることの窮屈さを感じ始め、 そもそも占いとは何だ、という至極根本的なところを知りたくなったのです。今自分の知っている占いの世界をもっと広げるには、根本に立ちなおさないといけないと思い、 東西の伝統的な占いを勉強しはじめました。また、占いの現場にいると、理性では処理しきれない問題を抱えているクライアントも多く、 その為にヒプノ、レイキなどのセラピーやイメージワーク、カウンセリングなどのプログラムも勉強しました。

Rolling Cats ~転がる猫が福を呼ぶ~

転がる猫に苔は生えない。転がらなくても、たぶん、生えない。

と、訳の分からないことはさておいて、転がる猫をみるとほっとしませんか?
背中がかゆいのか、うれしいのか、なんとなくなのかは分かりませんが、
猫は床を転がります。
猫が転がった後のカーペットは毛だらけです。掃除が大変です。
でも、いいんです。ほっとします。やさしい気持ちになります。だからタイトルにしました。

転がっている猫が中途半端な態勢で、ビデオの一時停止のように固まっていたりすると、もう笑いが止まらないのは私だけでしょうか?
招き猫もいいけど、転がり猫ってのはいかがでしょうか。


※裏浜田編はこちら
すこしふざけた自己紹介です。笑って頂けると光栄です。